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新聞書評
ハンセン病家族訴訟
著者:黒坂愛衣・福岡安則
出版社:世織書房
単行本(ソフトカバー):320ページ
発売日:2023/02/28
価格:3300円
分類:
思想・社会
社会一般
社会病理
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<目次>
1 被害論―ハンセン病家族訴訟「意見書」
差別の存在―「家族」にむけられた排除・蔑視と隔離政策
差別の影響(1)―マイノリティ側の“心理的負荷”“生き方の選択肢の制限” ほか
2 証拠論―ハンセン病家族訴訟「証人尋問」
主尋問
反対尋問―共通被害はあるか ほか
3 責任論―ハンセン病家族訴訟「意見書」
文体の問題、もしくは一つのエクスキューズ
「加害集団」という用語法の妥当性 ほか
4 支援論―ハンセン病家族訴訟にかかわって
家族訴訟の争点―社会的差別と偏見を明かす
判決―“画期的な部分”と“不満な部分” ほか
<新聞書評>
今週の本棚 『ハンセン病家族訴訟 裁きへの社会学的関与』=黒坂愛衣、福岡安則・著
(毎日新聞 2023/06/24)
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