家で死のう! ――緩和ケア医による「死に方」の教科書
著者:
萬田緑平
出版社:フォレスト出版
単行本:240ページ
発売日:2022/06/22
価格:1540円
分類:
老化
キーワード:
家
緩和
ケア医
教科書
評価
4.0
読者数
3.0
<マイリスト>
<目次>
第1章 病気は「老化の段階」に名前をつけただけ
- 人は必ず老化し、老化は治せない
- 弱い臓器から老化が進行していく ほか
第2章 死とは「老化のゴール」である
- 野生動物の死と、現代人の死
- 人はどのように死んでいくのか? ほか
第3章 医療にできること、できるはずのないこと
- 医者と患者で異なる「治る」の定義
- 医学は統計学である ほか
第4章 「在宅緩和ケア」という選択
- 心電図モニターは医師と家族の単なる儀式
- 心電図モニターなしで看取れるのか? ほか
エピローグ どうやって死を受け入れるか?
- 死を受け入れるのは人生最後の難問
- 最後の最後まで死を認めなかった家族 ほか
<萬田緑平の本>