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新・国債の真実

著者:高橋洋一 
出版社:あさ出版
単行本(ソフトカバー):199ページ
発売日:2021/09/09
価格:1540円
分類: 各国経済事情 
キーワード: 国債  真実 
評価 3.8   読者数 3.4
新・国債の真実
       

<マイリスト>

<目次>

1章 まず「これ」を知らなくては始まらない―そもそも「国債」って何だろう?
  • 企業は金を借りて運営する、国も同じ
  • 政府は予算を立て、「足りない額の国債」を発行する ほか
2章 世にはびこる国債のエセ知識―その思い込みが危ない
  • 何の知識もなく語っている人が多すぎる
  • 「倹約をよしとする」と「借金は悪」となる ほか
3章 国債から見えてくる日本経済「本当の姿」―「バカな経済論」に惑わされないために
  • なぜ財務省は「財政破綻する」と騒いでいるのか?
  • 財務省ロジックに乗っかる人々もいる ほか
4章 知っているようで知らない「国債」と「税」の話―結局、何をどうすれば経済は上向くのか
  • 経済を「道徳」で考えると、大きく見誤る
  • 政府がお金を使うということは、国内にお金を巡らせること ほか
5章 「国債」がわかれば、「投資」もわかる―銀行に預けるくらいなら国債を買え
  • 国債は金融商品の「プレーンバニラ」
  • 低金利下では、国債が最強の金融商品 ほか

<高橋洋一の本>