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新聞書評
ドキュメンタリー作家 王兵
出版社:ポット出版プラス
単行本:320ページ
発売日:2020/04/04
価格:3960円
分類:
映画論・映像論
演劇
外国映画
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<目次>
『鳳鳴―中国の記憶』は王兵監督作品の背骨である―「はじめに」に代えて
第1部 王兵監督が/を語る
王兵監督インタビュー1 『鳳鳴』『無言歌』から『死霊魂』への思いと映画の可能性
王兵監督インタビュー2 歴史の空白を描くことから、いま、激変する中国を撮る
第2部 『鳳鳴―中国の記憶』を読み解く
映画『鳳鳴―中国の記憶』と中国現代史
解放と受難 ほか
第3部 作品の核心に向かって
王兵という“試し”―『鉄西区』から『収容病棟』まで
ワン・ビン作品における視線のポリティクス―見る/見られるの非対称性をめぐって ほか
第4部 創作の軌跡―王兵監督フィルモグラフィ(鉄西区(2003)
鳳鳴―中国の記憶(2007) ほか)
<新聞書評>
「ドキュメンタリー作家 王兵」書評 忘れ去られる現実を映画で残す
(朝日新聞 2020/05/23)
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