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新聞書評
感じるままに生きなさい ―山伏の流儀
著者:星野 文紘
出版社:さくら舎
単行本(ソフトカバー):168ページ
発売日:2017-01-12
分類:
人生論
死生観
キーワード:
生き
流儀
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<目次>
1 よみがえる山の思想
修験道に言葉はいらない
自然のなかでお祈りするとなにかを感じてくる ほか
2 自然と人をつなぐ山伏
関ヶ原のころからつづく、羽黒山麓の大聖坊一三代目
お山参りの伝統を守りたい ほか
3 感じる力を呼び覚ます修行
修行は昔の人のような魂にするため
戦国武将は魂の強いものが勝ち抜いた ほか
4 野性の女と度量の男
女性が集まるのは山伏に野性を感じるから
母なる山、母体の海、野性は魂 ほか
5 見えないものを見る祈り
見えないものの大切さに世の中が気づきはじめた
理解する、わかる、腑に落ちる ほか
<新聞書評>
感じるままに生きなさい [著]星野文紘
(週刊朝日 2017/02/07)