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新聞書評
漢字とは何か 〔日本とモンゴルから見る〕
著者:
岡田 英弘
出版社:藤原書店
単行本:392ページ
発売日:2021/07/27
価格:3520円
分類:
歴史・地理
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<目次>
序章 岡田英弘の漢字論
なぜ本書を編んだか
シナ(チャイナ)の誕生と漢字の役割 ほか
第1章 シナにおける漢字の歴史
漢字の正体―マクルーハンの提起を受けて
漢字の宿命 ほか
第2章 日本の影響を受けた現代中国語と中国人
漢文から中国語へ
魯迅の悲劇 ほか
第3章 文字と言葉と精神世界の関係
書き言葉と話し言葉の関係
日本語は人工的につくられた ほか
終章 モンゴルの視点から見た漢字
一枚の紙幣が物語ること
漢字とどう関わるか、そしてそもそも漢字とはどのようなものか ほか
<新聞書評>
【書評】『漢字とは何か 日本とモンゴルから見る』 話し言葉と文字にギャップ
(産経新聞 2021/09/26)
<岡田 英弘の本>
紫禁城の栄光―明・清全史
世界史の誕生─モンゴルの発展と伝統
歴史とはなにか
倭国の時代
この厄介な国、中国
岡田 英弘のいい本一覧
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