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新聞書評
米軍医が見た占領下京都の600日
著者:二至村 菁
出版社:藤原書店
単行本:440ページ
発売日:2015-09-26
価格:3888円
分類:
ノンフィクション
日中・太平洋戦争
日本史一般
キーワード:
米
京都
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<目次>
1 京都へ来たくなかった米軍医―一九四七年
京都到着―「日本でいちばんすばらしい仕事」
七日がたって―「いやまったく今夜は」
京のもてなしと結核―「なにもかもしてくれるんです」 ほか
2 米軍支配を耐える京都のひとびと―一九四八年
善意の限界―「敗戦の傷もの」
PXの若者―「生きていくのがせいいっぱい」
日本人を健康にする作戦―「あったかく清潔にしていたいんです」 ほか
3 別れと自立―一九四九年
密輸された特効薬―「あたりまえだろ」
ハンセン病の外来治療―「いまぼくらが始めれば」
別れの贈り物―「船がでるまで」 ほか
<新聞書評>
米軍医が見た 占領下京都の600日 [著]二至村菁(にしむらせい)
(朝日新聞 2015/12/06)