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新聞書評
分解者たち――見沼田んぼのほとりを生きる
著者:猪瀬浩平
出版社:生活書院
単行本(ソフトカバー):416ページ
発売日:2019-04-04
価格:2484円
分類:
社会学概論
障害者
文化人類学・民俗学
キーワード:
田んぼ
ほとり
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<目次>
東京の“果て”で
第1部 胃袋と肛門
見沼田んぼ福祉農園のスケッチ
首都圏の拡大と見沼田んぼ―福祉農園の開園まで
灰の記憶―越谷市の三・一一
第2部 地域と闘争
“郊外”の分解者―わらじの会のこと
三色ご飯と情熱の薔薇
まつりのようなたたかい―埼玉の権力の中枢で
第3部 どこか遠くへ、今ここで
土地の名前は残ったか?―津久井やまゆり園事件から/へ
水満ちる人造湖のほとりから―相模ダム開発の経験と戦後啓蒙
「乱開発ゾーン」の上流で―見沼田んぼの朝鮮学校
拠り所を掘り崩し、純化に抗う
<新聞書評>
「分解者たち」 多様な人々の共生に地域耕す力
分解者たち 見沼田んぼのほとりを生きる…猪瀬浩平著、森田友希・写真 生活書院 2300円
(読売新聞 2019/06/02)
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