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磯崎新Interviews

著者:磯崎新  日埜直彦 
出版社:LIXIL出版
単行本:384ページ
発売日:2014-08-22
価格:3780円
分類: 建築文化  建築家・様式 
磯崎新Interviews
       

<マイリスト>

<目次>

1 1970‐
  • 岸田日出刀・前川國男・丹下健三―日本における建築のモダニズム受容をめぐって
  • 五期会、『現代建築愚作論』、スターリニズムからの脱却―一九五〇年代における建築運動とその思想性
  • 『空間へ』、“お祭り広場”、『日本の都市空間』―一九六〇年代における都市論の方法をめぐって
  • 『日本の都市空間』の頃―『建築文化』、「間」展、デリダ
  • 丹下研究室から独立した頃およびル・コルビュジエ受容をめぐって―一九六〇年代の都市計画とプロセス・プランニングへの過程
  • エーゲ海の都市・見えない都市・霧状のモナド―都市構造とアーバンデザインの方法をめぐって
  • ターニングポイント、空間から環境へ
  • 『建築の解体へ』―六〇年代のムーヴメントをマッピングする試み
2 1970‐1995
  • 廃墟、空白、生成―一九五〇‐一九七〇を俯瞰する
  • 手法論とはなんだったのか
  • 「間」展前後のコネクションの広がりと日本をリプレゼンテーションすること
  • 建築の一九三〇年代から「間」展へ―アンビギュイティと日本近代建築史の再編
  • ポストモダン一九六八‐一九八九―近代批判としての
  • 「国家/日本的なもの」とのせめぎあい―大文字の建築
3 1995‐
  • 数々の写真家たちとの関わり
  • 「桂」/タウト―重層的なテクストとしての
  • 堀口捨己―モダニズムから「日本的なもの」への転回
  • 手法論からの転回
  • 二一世紀のアーキテクト/アーキテクチャ

<新聞書評>

<磯崎新の本>