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村山知義 劇的尖端―メディアとパフォーマンスの20世紀〈1〉 (メディアとパフォーマンスの20世紀 1)

出版社:森話社
単行本:411ページ
発売日:2012-06
価格:4104円
分類: 演劇 
キーワード: 劇的  メディア  パフォーマンス  世紀 
村山知義 劇的尖端―メディアとパフォーマンスの20世紀〈1〉 (メディアとパフォーマンスの20世紀 1)
       

<マイリスト>

<目次>

序 八面六臂の芸術家―またの名、小説家・村山知義
1 ドイツからの啓示を受けて(ベルリーン、一九二二年―遊学中の観劇体験にみる、原風景としての混沌;魂の抱擁―『芸術家の生活』(一九二三年)に見る村山知義の演劇観
アヴァンギャルドの「生活」と「作品」―村山知義一九二二‐一九二七
村山和義と近代舞踊―二人の舞踊家との出会いを中心に)
2 左翼の旗の下に
  • 村山知義の演劇的足跡
  • 一九二〇年代の村山知義―前衛/革命の演劇
  • プロレタリア映画運動―批評と実践
  • 創造から共有へ―村山和義とプロレタリア・レヴュー
  • 村山和義における演劇と映像の融合
3 身体・映像・言語
  • モンタージュ理論と演技術―村山知義の「新しい演技」
  • リアリズムのトーキーへ!!―村山知義の『新選組』をめぐって
  • 『忍びの者』の周辺―戦後の村山知義と一九二〇‐一九三〇年代の語り直し

<新聞書評>