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生類供養と日本人
著者:長野 浩典
出版社:弦書房
単行本(ソフトカバー):240ページ
発売日:2015-02-10
価格:2160円
分類:
文化人類学一般
日本史
民間信仰・俗信
キーワード:
日本人
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<目次>
第1章 海の生類供養
ウミガメ―萬寿瑞亀之墓
クジラ―大鯨魚寶塔
サカナ・カイ・カニ―魚鱗供養塔・貝之供養塔・かに供養地蔵
第2章 山の生類供養
イノシシ―白鹿権現
クマ―熊乃権元
第3章 里の生類供養
イナムシ―螽蝗衆蟲供養塔
カイコ―蚕霊供養塔
ツル―鶴之墓
ウシ―牛馬安全供養塔
ウマ―忠馬友丸之墓
第4章 伝説の生類墓
イヌ―犬頭太郎の墓
シカ―鹿墓
第5章 日本人と動物と生類供養
日本人と動物のかかわり
なぜ日本人は、「生類」を「供養」するのか
「生類供養」からみえてくるもの
<新聞書評>
評・平松洋子(エッセイスト) 『生類供養と日本人』 長野浩典著
(読売新聞 2015/03/16)
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西南戦争 民衆の記《大義と破壊》