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新聞書評
山本作兵衛と日本の近代
著者:有馬 学 マイケル・ピアソン 福本 寛 田中 直樹 菊畑 茂久馬
出版社:弦書房
単行本(ソフトカバー):192ページ
発売日:2014-08-08
価格:1944円
分類:
昭和・平成
日本史一般
キーワード:
山本
日本
近代
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<目次>
消滅した“近代”と記憶遺産―いま作兵衛画の何を問題にすべきか
1 炭坑=ヤマのすべてを見届けた人
山本作兵衛―世界記憶遺産と世界遺産をつなぐもの
山本作兵衛炭坑記録画から見た筑豊炭田
山本作兵衛作品と筑豊地域社会
山本作兵衛の絵を読み解く
2 山本作兵衛はなぜ絵を描いたのか(討議(マイケル・ピアソン×福本寛×田中直樹×菊畑茂久馬、議長・有馬学)
作兵衛さんの絵は記録かアートか
筑豊の生産構造が見えてくる
絵と文字による幻想的記録画
作兵衛作品をどう長生きさせるか)
結びにかえて―“方法”としての山本作兵衛
<新聞書評>
日本初の世界記憶遺産…『山本作兵衛と日本の近代』 有馬学ほか著
(読売新聞 2014/08/25)