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三島由紀夫と橋川文三〈新装版〉
著者:宮嶋 繁明
出版社:弦書房
単行本(ソフトカバー):290ページ
発売日:2011/04/16
価格:2420円
分類:
ノンフィクション
キーワード:
三島
由紀夫
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<目次>
1 三島由紀夫に見る橋川文三の影響―「英霊の声」以後
2 「文化防衛論」をめぐる応酬―三島と橋川の意外な関係
3 「秘宴」としての戦争と「死の共同体」
4 「前に進んだ」三島と「引き返した」橋川
補論1 辿りついた戦後の虚妄―「葉隠」をめぐって
補論2 橋川文三と戦後―「橋川文三日記」を手がかりに
三島由紀夫と橋川文三 註
<新聞書評>
三島由紀夫と橋川文三 宮嶋繁明著
(朝日新聞 2005/04/10)
橋川文三 野戦攻城の思想 宮嶋繁明著
(東京新聞 2020/09/27)
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