第1部 受け入れられた伝統―啓蒙と歴史意識の問題
- 隠喩とアイロニーのはざまの歴史的想像力
- ヘーゲル―歴史の詩学とアイロニーを超える方法
- ミシュレ―ロマンスとしての歴史的リアリズム
- ランケ―喜劇としての歴史的リアリズム
- トクヴィル―悲劇としての歴史的リアリズム
- ブルクハルト―風刺劇としての歴史的リアリズム
- 歴史意識と歴史哲学の再生
- マルクス―換喩の様式における歴史の哲学的弁護
- ニーチェ―隠喩の様式における歴史の詩的弁護
- クローチェ―アイロニーの様式における歴史の哲学的弁護
<マイリスト>
<目次>
<新聞書評>
<こちらの本も閲覧されています>