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新聞書評
吉本隆明の時代
著者:〓 秀実
出版社:作品社
単行本:392ページ
発売日:2008-11-29
価格:3024円
分類:
東洋思想
ノンフィクション
日本
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<目次>
序章 「普遍的」知識人の誕生―ジッドからサルトルへ/小林秀雄から吉本隆明へ
第1章 一九五〇年代のヘゲモニー闘争―「文学者の戦争責任」と花田清輝
第2章 ドレフュス事件としての六〇年安保―共産主義者同盟と武井昭夫
第3章 六〇年安保後の知識人界―黒田寛一と「真の」前衛党
第4章 市民社会と大学の解体―丸山真男と六〇年代
終章 「六八年」へ―サルトル来日、そして岩田弘/廣松渉/津村喬
<新聞書評>
吉本隆明の時代 [著]すが秀実
(朝日新聞 2009/03/01)
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