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新聞書評
巫者のいる日常
著者:村上晶
出版社:春風社
単行本(ソフトカバー):400ページ
発売日:2017-08-10
分類:
宗教
文化人類学一般
キーワード:
日常
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<目次>
同時代的、日常的存在としてのシャーマン
第1部 カミサマの姿
巫者の存立を支える地域の宗教的知識
カミサマの周辺で―カミサマにならなかった人々
カミサマと行―赤倉山金剛寺を事例として
第2部 カミサマと人々
カミサマと依頼者
巫者の指示を実践に移すまで
春祈祷にみる巫俗の現状
第3部 現代社会と巫者
消えゆく巫俗と生き延びる巫者
巫者の鎖をたどって
現代社会を生きる「巫者」
日常生活を起点とした宗教研究に向けて
<新聞書評>
巫者のいる日常―津軽のカミサマから都心のスピリチュアルセラピストまで [著]村上晶
(朝日新聞 2017/10/08)