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乱歩彷徨―なぜ読み継がれるのか
著者:
紀田 順一郎
出版社:春風社
単行本:268ページ
発売日:2011-11-11
分類:
ノンフィクション
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<目次>
第1部 乱歩低迷
深夜の瞑想
「探偵小説」の曲がり角 ほか
第2部 乱歩彷徨
少年雑誌という舞台
『怪人二十面相』における心理洞察 ほか
第3部 乱歩変容
「じつにおどろくべき変化」
戦中体制への「協力」 ほか
第4部 乱歩復活
“創造者”の自覚
「私を怖わがらせた批評家」 ほか
<新聞書評>
乱歩彷徨 紀田順一郎著 作家人生を貫く壮大なトリック
(日本経済新聞 2011/11/29)
乱歩彷徨―なぜ読み継がれるのか [著]紀田順一郎
(朝日新聞 2012/01/15)
<紀田 順一郎の本>
東京の下層社会
蔵書一代―なぜ蔵書は増え、そして散逸するのか
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