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EV(電気自動車)推進の罠 「脱炭素」政策の嘘

著者:加藤 康子  池田 直渡  岡崎 五朗 
出版社:ワニブックス
単行本(ソフトカバー):333ページ
発売日:2021/10/11
価格:1650円
分類: 文学・評論  製造・加工  車・バイク 
キーワード: EV  電気  自動車    炭素  政策   
評価 3.6   読者数 2.4
EV(電気自動車)推進の罠 「脱炭素」政策の嘘
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 ガソリン車からEVへのシフトに乗り遅れてはならないの嘘
第2章 EVは環境に優しいの嘘“燃えるEV”―リチウムイオン電池の革新なしに、本格的なEVの普及はない
第3章 EV推進は株価のため?テスラ&イーロン・マスクの功罪―EVが増えてもCO2は減らない
第4章 中国EV最新事情!「中国製造2025」を読み解く
第5章 テスラの何が凄くて何が駄目なのか?EVと自動運転の真実
第6章 欧州が仕掛けるゲームチェンジの罠―迫るLCA規制の実態
第7章 トヨタという企業の真実 フォルクスワーゲンとEUのトヨタ潰し
第8章 パリ協定の嘘!実現不可能なCO2削減目標を掲げるのはなぜか?
第9章 日本の経済安全保障に問題あり―日本にEV成長戦略はあるのか?
第10章 クルマに乗る豊かさと人間らしさ