いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

日本人のための議論と対話の教科書 - 「ベタ正義感」より「メタ正義感」で立ち向かえ -

著者:倉本 圭造 
レーベル: ワニブックスPLUS新書
出版社:ワニブックス
新書:224ページ
発売日:2022/02/09
価格:990円
分類: 各国経済事情  日本経済入門  経営学・キャリア・MBA 
キーワード: 日本人  議論  対話  教科書  メタ 
評価 3.6   読者数 2.8
日本人のための議論と対話の教科書 - 「ベタ正義感」より「メタ正義感」で立ち向かえ -
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 社員の年収を150万円上げる方法
  • 「論破」よりも大事なのは、抵抗勢力を「理解する」こと
  • 「必要な丁寧さ」はその環境と文化によって違う ほか
第2章 資本主義を乗りこなせ!
  • 岸田政権の「新しい資本主義」という曖昧なビジョンに「中身」を詰めていく
  • 市場原理主義者(ネオリベ)の象徴としての「竹中平蔵」 ほか
第3章 「コロナ議論」から「全てがイデオロギー対立に見える病気」を克服する
  • 日本の「コロナ対策」は大失敗だったのか?
  • 「極論を言う人」との適切な距離感が大事 ほか
第4章 日本が歩む、再生の道
  • 今後の人類社会における日本の役割
  • 「先鋭化した理想」に「減速ギア」を入れることが必要 ほか

<倉本 圭造の本>