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新聞書評
非除染地帯―ルポ3・11後の森と川と海
著者:平田 剛士
出版社:緑風出版
単行本:166ページ
発売日:2014-10-15
価格:1944円
分類:
核・原発問題
キーワード:
地帯
森
川
海
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<目次>
第1部 二〇一三年冬
奪われた山の幸
沿岸放射能のゆくえ
被曝した生きものたち
里が山に飲み込まれる
東北の幸をとりもどす
第2部 二〇一三年夏
避難指示解除準備区域にて
20キロ圏内ナイトツアー
アユが放射能をため込む理由
モリアオガエルに心寄せて
マタギたちの苦悩
セシウムは泥水とともに
第3部 二〇一四年春
汚染土を食らうシシたち
サルの血が物語ること
アユは川底から被曝する
ユメカサゴの警句
第4部 非除染地帯の生態系はいま(「生態学の目」で見る)
<新聞書評>
評・濱田武士(漁業経済学者・東京海洋大准教授) 放射能汚染で、生存力が向上したムシは
(読売新聞 2015/01/19)