2章 フィルム断片、その引用と反復の記憶
- 個人映画、その逸脱の非構造―ジョナス・メカスの『リトアニアへの旅の追憶』と『メカスの映画日記』
- 映画作家としてのロブ=グリエ ほか
- ゴダール以後のフランス映画
- かくして、政治方言は水増しされながらも映画を… ほか
- 『緋牡丹』以後
- 加藤泰の『日本侠花伝』 ほか
- 否認する視線の劇 ゴダールによるゴダール あるいはベラスケスの薄明を透して
- 『東風』まで ゴダールは、いま、どこにいる ほか
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