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僕が愛したMEME(ミーム)たち いま必要なのは、人にエネルギーを与える物語(ミーム) (ダ・ヴィンチブックス)

著者:小島秀夫 
出版社:メディアファクトリー
単行本:334ページ
発売日:2013-02-28
分類: 日本文学研究 
キーワード:   いま  必要    エネルギー  物語 
評価 3.9   読者数 2.6
僕が愛したMEME(ミーム)たち いま必要なのは、人にエネルギーを与える物語(ミーム) (ダ・ヴィンチブックス)
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 僕が愛したMEMEたち
  • 「未知なる物語」の総称、それが「ボクらのSF」『星を継ぐもの』ジェイムズ・P・ホーガン
  • ファンが熱烈に望む限り、物語は終われない。『闇よ、我が手を取りたまえ』デニス・レヘイン ほか
第2章 ある日、どこかで、好きだったこと(神の孤独な男(ゴッズ・ロンリーマン)『タクシードライバー』マーティン・スコセッシ
第三の表現形態ノベライゼーションとの出逢い『刑事コロンボ第三の終章』W・リンク&R・レビンソン ほか)
第3章 Creators、Cross the Border 開拓者クリエイターとのMEME対談
  • 作家・万城目学×小島秀夫―僕たちの「おもろい」は表現の“国境”を超える
  • 漫画原作者・長崎尚志×小島秀夫―読みまくってきた海外翻訳小説が、僕らの作品の土壌 ほか
第4章 小島秀夫のMEME 次の世代に何を遺せるのか。何を伝えるのか。

<新聞書評>

<小島秀夫の本>