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小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て

著者:高橋孝雄 
出版社:マガジンハウス
単行本(ソフトカバー):200ページ
発売日:2018-09-06
分類: こどもの医学  子育て  赤ちゃんのいる暮らし  幼児教育 
キーワード: 小児科医  ぼく  最高  子育て 
評価 3.7   読者数 3.3
紹介:橘玲 
小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 子どもの個性、能力は親から受け継いでいる。
  • 「トンビがタカを産む」は、遺伝的にはありえません。
  • 男の子はママ似、女の子はパパ似。医学的な根拠はありません。 ほか
第2章 悩める子育て、いったいどうすればいい?
  • いちばんの胎教は、おなかの子どもに話しかけること。
  • 母乳が出なければミルクでOK。おかあさんがラクな方法を選びましょう。 ほか
第3章 親が心がけたい、子育てにいちばん大切なこと
  • 「共感力」「意思決定力」「自己肯定感」3つのチカラが子どもをしあわせに導きます。
  • 子どもはみな自己肯定感を持っています。どうかそれを壊さないでください。 ほか
第4章 病児とのかけがえのない出会いが教えてくれたこと
  • 母親の愛情から遮断された少年。それでも生き続けた“親思いの遺伝子”。
  • 小児白血病を克服し、母となった女の子。母として絶対に失いたくないものとは。 ほか

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