1章 仕事ができる人のプロフェッショナル論―確実に成長し、社会で生き延びるために
- 野球選手が「野球バカ」でいいというのは嘘。「思想」のない者は、決して大成しない
- 将来性で売り込める時代ではない。即戦力になることを一つ身につける ほか
2章 人を動かすためのリーダー論―人をつくり、素質を見つけ、能力を活かす
- 信は万物の基をなす。信頼関係がなければ何も成し遂げることはできない
- 選手の意識改革に取り組むことが、真の信頼関係の構築につながる ほか
3章 上昇し続けるチーム・組織論―組織が組織として機能するために
- チームワークの構築には、目的意識の共有が不可欠である
- よい結果は、よいプロセスから生まれる。組織づくりにおいてもプロセスを重視せよ ほか
4章 ここ一番で強さを発揮する勝負論―弱者でも勝てる道、生き残る道は必ずある
- 困ったとき、迷ったときこそ、「原理原則」に立ち返って判断する
- 勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし ほか
5章 さらなる飛躍をするための人生論―人生は自己との戦いである
- 努力には即効性がない。しかし努力は絶対に無駄にならない
- 人生に到達点はない。限定、満足、妥協は三大禁句 ほか