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カミとヒトの解剖学
著者:
養老 孟司
出版社:法蔵館
単行本:287ページ
発売日:1992-04-01
分類:
解剖学
死生観
キーワード:
カミ
ヒト
解剖学
評価
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<目次>
1 臨床宗教
宗教体験と脳
「鰯の頭」と合理性
宗教の進化論
2 「死」の解剖学
死ぬという瞬間はない
脳の死とはどういう現象か
臨死体験の解剖学
墓とはなにか
3 霊魂の解剖学
現代の魑魅魍魎
霊魂の「根性」
心身論とニューサイエンス
4 臨床仏教
経典の解剖学
浄土の見方
ハイテクが変えた人間
空間の旅・時間の旅
5 隠された身体
禅の身体論
身体という禁忌
現代修行論
感動するのは「心」か「脳」か
目の作家・耳の作家―三島由紀夫と宮沢賢治
<別版>
ちくま学芸文庫
(2002-01)
<養老 孟司の本>
形を読む―生物の形態をめぐって
カミとヒトの解剖学
ものがわかるということ
まる ありがとう
養老孟司特別講義 手入れという思想
「身体」を忘れた日本人 JAPANESE, AND THE LOSS OF PHYSICAL SENSES
養老孟司の人間科学講義
養老 孟司のいい本一覧