- 神仏分離研究の視角をめぐって
- 日本宗教史学における廃仏毀釈の位相
- 「世直し」の再考察―宗教史的観点から
- 「民衆宗教」は誰を語るのか―「民衆宗教」概念の形成と変容
- 幕末護法論と儒学ネットワーク―真宗僧月性を中心に
- 排耶と攘夷―幕末宗教思想における後期水戸学の位相
- 維新前後の日蓮宗にみる国家と法華経―小川泰堂を中心に
- 明治維新にみる伊勢神宮―空間的変貌の過程
- 幕末維新期のキリスト教という「困難」
- 幕末/明治前期の仏書出版
- 仏教天文学を学ぶ人のために―佐田介石と幻の京都「梵暦学校」が意味するもの
- 社寺領上知令の影響―「境内」の明治維新