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山本美香という生き方 (日テレbooks)

著者:山本美香 
出版社:日本テレビ放送網
単行本(ソフトカバー):272ページ
発売日:2012-12-21
分類: ジャーナリズム  ノンフィクション 
キーワード: 山本  美香  生き方 
評価 3.8   読者数 2.7
山本美香という生き方 (日テレbooks)
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 ジャーナリスト山本美香の誕生―運命の出会いから世界の紛争地へ(1996年アフガニスタン?2003年バグダッドまで)
  • 運命の出会い
  • 新卒で入社した会社を退職
  • 離婚、そしてふたりで再出発
  • 初めての紛争地取材でアフガニスタンへ
  • 女性の立場から伝えていけること
  • 仕事で結果を出すことがふたりを認めてもらうこと
  • 小さな命に目を向けるやさしさと、報道者としての度胸
  • ケンカをせいても、ただ一緒にいることが勇気
  • ふたりのジャーナリスト人生い追い風が
  • ジャーナリストとしての意識を変えたバグダッド
第2章 中継されなかったバグダッド―唯一の日本人女性記者現地ルポ―イラク戦争の真実(2003年バグダッド)
  • はじめに
  • 嵐が来る前に
  • 爆弾が降ってきた
  • 勝つのはどっちだ
  • もう逃げられない
  • さらば、フセイン
  • あとがき
第3章 バトンを受け継ぐものたちへ―若い世代へ、ジャーナリストの仲間たちへ、そして佐藤和孝さんへ(2003年バグダッド以降)
  • 若い世代に自分の経験を語り、伝えていく喜び
  • 美香さんは佐藤さんの生徒
  • 言葉もなく被災地で立ち尽くして…東日本大震災を取材して
  • 真実として伝えるべきこと
  • 防護服を着て福島へ
第4章 あの日のこと―山本美香が遺したもの(2012年シリアにて)
  • 守ってあげたかった、代わってあげたかった―あの日、アレッポにて
  • 取材に基本的にはミスはなかった
  • シリアに取材に行くジャーナリストは少ない
  • 8月20日
  • ジャーナリストは戦争を止められるのではないか
  • 美香ちゃん、もうひと踏ん張りだ
  • 僕は淡々と現場に戻る

<別版>

<山本美香の本>