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新聞書評
捨てられる宗教 葬式・戒名・墓を捨てた日本人の末路
著者:
島田裕巳
レーベル:
SB新書
出版社:SBクリエイティブ
新書:248ページ
発売日:2020/09/05
価格:968円
分類:
参考図書・白書
宗教
宗教学
宗教史
宗教入門
新興宗教
伝記・評伝
比較宗教
民間信仰
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<目次>
1章 終活さえもめんどくさい―宗教が用済みになった社会
ローマ教皇来日の本当の意味
カトリックの牙城崩壊 ほか
2章 なぜ宗教は捨てられたのか
なぜカトリックは時代遅れになったか
死生観A―寿命の短い時代 ほか
3章 スケジュール化された終わりなき人生
「葬式仏教」が金儲けばかりは本当か
なぜ『葬式は、要らない』はこれほど売れたのか ほか
4章 いまだ“死のある世界”で生きる人たち
信仰と平均寿命の関係
死亡率の高まるアメリカの特殊な事情 ほか
5章 “死のない時代”の生き方・死に方
65歳でも死は遠い
「貧病争」という宗教の入り口 ほか
<新聞書評>
「捨てられる宗教」書評 寿命が延び死生観が個人主義化
(朝日新聞 2020/10/10)
<島田裕巳の本>
映画は父を殺すためにある―通過儀礼という見方
資本主義2.0 宗教と経済が融合する時代
島田裕巳のいい本一覧
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