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歴史が面白くなる 東大のディープな日本史2

著者:相澤 理 
出版社:中経出版
新書:254ページ
発売日:2012/12/26
価格:2130円
分類: 日本史一般 
キーワード: 歴史  東大  ディープ  日本史 
評価 3.5   読者数 2.8
歴史が面白くなる 東大のディープな日本史2
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 古代(「日本」はいつから始まったのか?(09年度第1問)―“外交音痴”ではなかった古代の朝廷
朝廷はなぜ巨大道路を建設したのか?(00年度第1問)―高速道路4車線分の古代道路 ほか)
第2章 中世(御成敗式目を制定した意図は?(05年度第2問)―基本レベルの史料をかみしめながら読む
幕府はなぜ次男の言い分を認める判決を下したのか?(85年度第2問)―鎌倉時代の裁判はどのようなものだったのか? ほか)
第3章 近世(豊臣秀吉がキリシタンに感じた脅威とは?(00年度第2問)―キリシタンは“異物”だったのか?
支配者は農民をどのような目で見ていたか?(87年度第3問)―変わる農民観 ほか)
第4章 近代(伊藤博文が憲法制定を急いだのはなぜか?(89年度第4問)―中身は本格派
日露戦争で国際関係はどのように変化したか?(02年度第3問)―明治日本のターニング・ポイント ほか)

<相澤 理の本>