多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
運命の謎
著者:三浦清宏
出版社:水声社
単行本:270ページ
発売日:2021/09/24
価格:2750円
分類:
ノンフィクション
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
1 運命の出会い(話の発端(私の芥川賞授賞式における小島さんの一言)
アメリカ・アイオワ大学での出会いと当時の小島さん
帰国、小島さんと再会
小島家に下宿してから出るまで(小島さんの再婚、私の結婚)
出来の悪い弟子(1)―「自分を書く」ことに迷い、坐禅や心霊研究に走る
出来の悪い弟子(2)―小島文学の最盛期と私の芥川賞受賞)
2 小文
「自分」を書け
小島信夫の文体・覚え書―「アメリカン・スクール」から「返照」を経て
小島さん、済みませんでした
交霊会の小島さん
<新聞書評>
「運命の謎」書評 「小説を書け」と魔術に操られて
(朝日新聞 2021/11/27)
【書評】『運命の謎 小島信夫と私』三浦清宏著
(産経新聞 2021/12/05)
『運命の謎 小島信夫と私』三浦清宏著(水声社) 2750円
(読売新聞 2021/12/17)
今週の本棚 堀江敏幸・評 『運命の謎 小島信夫と私』=三浦清宏・著
(毎日新聞 2021/12/25)
<こちらの本も閲覧されています>
西太平洋連合のすすめ
倭国の古代学
戦争の文化
戒厳
ソヴィエト旅行記
「海の民」の日本神話 古代ヤポネシア表通りをゆく