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中学受験を考えたときに読む本

著者:小川 大介  齋藤 達也  安浪 京子  宝槻 泰伸  竹内 薫 
出版社:洋泉社
単行本(ソフトカバー):271ページ
発売日:2018/03/29
価格:3480円
分類: 教育学  小学教科書・参考書  中学受験案内 
キーワード: 中学受験   
評価 3.6   読者数 2.3
中学受験を考えたときに読む本
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 理想的な中学受験のために何が必要か―小川大介(中学受験情報局「かしこい塾の使い方」主任相談員)
  • 受験に耐え得る力をつける学習は3歳から始まる
  • 大手塾の最大のメリットはテストの力 ほか
第2章 保護者のマネージメントの重要性―齋藤達也(中学受験コンサルタント)
  • 本格的に受験するのであれば、4年生からの塾通いは必須
  • 保護者がマネージメントすることの重要性 ほか
第3章 中学受験で後悔しないために必要なこと―安浪京子(算数教育家・中学受験専門カウンセラー)
  • 中学受験は甘くないので、二足のわらじは基本的に厳しい
  • お薦めできる塾はひとつもない ほか
第4章 「探究型学習」と中学受験―宝槻泰伸(探究学舎代表)
  • 大学受験の結果はどの学校に行こうがあまり関係ない
  • 「探究型学習」はいかに詰め込まないかが重要 ほか
第5章 「探究=遊び」‐子どもの探究心を育む方法―竹内薫(YES International School校長)
  • 「暗記型」「パターン」学習の弊害
  • 受験の「いびつなシステム」はもう限界にきている ほか

<小川 大介の本>

<安浪 京子の本>

<宝槻 泰伸の本>

<竹内 薫の本>