いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

ゲノム解析は「私」の世界をどう変えるのか? 生命科学のテクノロジーによって生まれうる未来

著者:高橋 祥子 
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
単行本(ソフトカバー):232ページ
発売日:2017-09-14
分類: 遺伝子・分子生物学  科学読み物  生命科学 
キーワード:   世界  生命  科学  テクノロジー  未来 
ゲノム解析は「私」の世界をどう変えるのか? 生命科学のテクノロジーによって生まれうる未来
       

<マイリスト>

<目次>

1 テクノロジーが生物学を変えた
  • 100歳の男性が父親になる日
  • 未来のがんチェックはトイレで ほか
2 ゲノム解析はデータ収集から始まる
  • 生命の法則性とは「生命現象の再現・予測・変化」
  • 法則性の解明にはデータが必要 ほか
3 「私」のすべてがデータ化されていく
  • ゲノム解析は当たり前のテクノロジーになった
  • アメリカ100万人、イギリス10万人、アジア10万人 ほか
4 生命科学のテクノロジーが「私」の理解を超えるとき
  • 「遺伝子検査」ではなく「ゲノム解析サービス」
  • 遺伝子決定論という誤解 ほか
5 生命科学の「流れ」を知れば「私」の世界と未来が見える
  • テクノロジーは幸せになるためのツール
  • 議論を呼ぶテクノロジーこそ社会を変える ほか

<新聞書評>

<こちらの本も閲覧されています>