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不安と折り合いをつけて うまいこと老いる生き方

著者:中村 恒子  奥田 弘美 
出版社:すばる舎
単行本:208ページ
発売日:2021/08/26
価格:1320円
分類: 自己啓発  社会道徳  人生論・教訓 
キーワード: 不安  生き方 
評価 3.5   読者数 3.0
不安と折り合いをつけて うまいこと老いる生き方
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 老いを受け入れるほど人は幸せになれる
  • いつまでも若くいられる時代だからこそ、老いるメリットを数えてみる。
  • 衰えるのは、人間として自然な営み。老いに抵抗し過ぎると、不幸になるだけ。 ほか
第2章 人間関係はどんどん手放していく
  • 人間関係は人を動かそうとするから辛くなる。諦めからスタートすれば万事解決。
  • 仕事というものは、自分が期待しなければ、向こうからも期待してくることはない。 ほか
第3章 「これまで」や「これから」で頭を満たさない
  • 漠然とした不安の原因のひとつは、不必要に自分と他人とを比べていること。
  • 人は夜になるにつれ、不安になる生き物。あえて忙しくすることで、頭から追い出せる。 ほか
第4章 「死」との向き合い方はちゃんとある
  • 「5年後、死ぬとしたら何をしておきたい?」問いかけておくことで、今が充実していく。
  • やりたいことを後回しにしなかった患者は、人生の終わりも穏やかな笑顔をたたえていた。 ほか
第5章 終着駅に笑顔で降り立つために
  • 高齢者はいずれ向き合うときがくる延命治療。その実態をしっかり知っておく。
  • ろうそくの炎が消えるような最期を迎えるには、「リビングウィル」を早めに用意しておく。 ほか