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新聞書評
「幸せ」の戦後史
著者:菊地 史彦
出版社:トランスビュー
単行本:419ページ
発売日:2013-04-05
分類:
社会一般
社会学概論
日本論
キーワード:
幸せ
戦後史
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<目次>
序章 “社会意識”とは何か
第1部 壊れかけた労働社会
リストラがやって来た
雇用ポートフォリオの誕生
職場シンドロームの出現
第2部 家族の変容と個の漂流
戦後家族の願いと戦略
虚の国の旅人たち
「強い個」への欲望
第3部 アメリカの夢と影―労働・消費・文芸
日本的経営とは何だったか
消費社会の仕組みと気分
村上春樹と対米闘争
終章 「受け入れられない自己」の肖像
エピローグ
<新聞書評>
「幸せ」の戦後史 [著]菊地史彦
(朝日新聞 2013/05/12)
「幸せ」の戦後史 菊地史彦著 社会意識を軸に過去60年を通覧
(日本経済新聞 2013/06/18)
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