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新聞書評
明治の説得王・末松謙澄 言葉で日露戦争を勝利に導いた男
著者:山口 謠司
レーベル:
インターナショナル新書
出版社:集英社インターナショナル
新書:256ページ
発売日:2021/06/07
価格:968円
分類:
ノンフィクション
明治・大正
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<目次>
第1章 筆によって立つ
真の愛国者・末松謙澄
ロビイストとは ほか
第2章 外から見た日本
イギリス「留学」の目的
「留学」の費用 ほか
第3章 「改良」運動と日清戦争
鹿鳴館時代の日本の情勢
江戸時代の文化を「猥褻野卑」とする考え ほか
第4章 真の日本とは何か
近代化への地ならし
ロシア南下の脅威と第一次日英同盟の締結 ほか
第5章 『防長回天史』編纂
政界から身を引く謙澄
防長二州の人士にあらず ほか
<新聞書評>
今週の本棚 磯田道史・評 『明治の説得王・末松謙澄』=山口謠司・著
(毎日新聞 2021/08/28)
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