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最も危険なアメリカ映画 『國民の創生』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで

著者:町山 智浩 
出版社:集英社インターナショナル
単行本:256ページ
発売日:2016/10/26
価格:1320円
分類: ノンフィクション  外国映画  演劇 
キーワード: 危険  アメリカ  映画  創生 
評価 3.5   読者数 3.0
最も危険なアメリカ映画 『國民の創生』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで
       

<マイリスト>

<目次>

KKKを蘇らせた「史上最悪の名画」『國民の創生』
先住民の視点を描いた知られざるサイレント大作『滅び行く民族』
ディズニー・アメニが東京大空襲を招いた?『空軍力による勝利』
封印されたジョン・ヒューストンのPTSD映画『光あれ』
スプラッシュ・マウンテンの「原作」は、禁じられたディズニー映画『クーンスキン』『南部の唄』
ブラックフェイスはなぜタブーなのか『バンブーズルド』『ディキシー』
黒人教会爆破事件から始まった大行進『4リトル・ガールズ』
石油ビジネスとラジオ伝道師『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』『エルマー・ガントリー魅せられた男』
金はやるから、これを絶対に映画化しないでくれ!『何がサミーを走らせるのか?』
ポピュリズムの作り方『群衆』
リバタリアンたちは今日も「アイン・ランド」を読む『摩天楼』
「普通の男」から生まれるファシズム『群衆の中の一つの顔』
マッカーシズムのパラノイア『影なき狙撃者』
アメリカの王になろうとした男ヒューイ・ロング『オール・ザ・キングスメン』
インディの帝王が命懸けで撮った「最も危険な映画」『侵入者』
なぜ60年代をアメリカの歴史から抹殺したのか『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『フォレスト・ガンプ』

<新聞書評>

<別版>

<町山 智浩の本>

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