多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
転成する歴史家たちの軌跡―網野善彦、安丸良夫、二宮宏之、そして私
著者:喜安 朗
出版社:せりか書房
単行本:348ページ
発売日:2014-04
価格:3672円
分類:
ノンフィクション
キーワード:
軌跡
網野
二宮
宏之
私
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
序章 戦後歴史学を超えて
第1章 網野善彦における絶対自由の精神―境界領域を踏破する歴史学
第2章 安丸民衆史の感性と全体性
第3章 歴史を問い直す二宮宏之の作法―その「はみ出して行く」概念としての社会史
第4章 歴史の可能性を求めて―日常的実践の歴史学に向かう自分史
<新聞書評>
転成する歴史家たちの軌跡 喜安朗著 歴史認識の転換期を解明
(日本経済新聞 2014/05/29)
<こちらの本も閲覧されています>
草木成仏の思想
平安京はいらなかった
蕩尽王、パリをゆく
在りし、在らまほしかりし三島由紀夫
本で床は抜けるのか
明治の「性典」を作った男