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新聞書評
よかれと思ってやったのに 男たちの「失敗学」入門
著者:
清田隆之
出版社:晶文社
単行本:264ページ
発売日:2019/07/11
分類:
家族問題
社会一般
社会学概論
女性学
キーワード:
男
失敗学
入門
評価
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<目次>
1 モヤモヤさせていること
小さな面倒を押し付けてくる男たち
何かと恋愛的な文脈で受け取る男たち ほか
2 軽く引かれていること
謝らない男たち
女性の身体について無理解な男たち ほか
3 迷惑だと思われていること
イキるくせに行動が伴わない男たち
男同士になるとキャラが変わる男たち ほか
4 悲しい気持ちにさせていること
付き合い始めると油断する男たち
「ほうれんそう」が遅すぎる男たち ほか
5 理解できないと思われていること
お金のつかい方が意味不明な男たち
身体のことを考えていない男たち ほか
<新聞書評>
SUNDAY LIBRARY:白河 桃子・評『よかれと思ってやったのに 男たちの「失敗学」入門』『「家族の幸せ」の経済学』
(サンデー毎日 2019/08/20)
<清田隆之の本>
さよなら、俺たち
自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと
大学1年生の歩き方 先輩たちが教える転ばぬ先の12のステップ
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