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文庫 生き物の死にざま

著者:稲垣 栄洋 
レーベル: 草思社文庫
出版社:草思社
文庫:248ページ
発売日:2021/12/03
価格:825円
評価 3.9   読者数 3.2
文庫 生き物の死にざま
       

<マイリスト>

<目次>

空が見えない最期―セミ
子に身を捧ぐ生涯―ハサミムシ
母なる川で循環していく命―サケ
子を想い命がけの侵入と脱出―アカイエカ
三億年命をつないできたつわもの―カゲロウ
メスに食われながらも交尾をやめないオス―カマキリ
交尾に明け暮れ、死す―アンテキヌス
メスに寄生し、放精後はメスに吸収されるオス―チョウチンアンコウ
生涯一度きりの交接と子への愛―タコ
無数の卵の死の上に在る成魚―マンボウ〔ほか〕

<別版>

<稲垣 栄洋の本>