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ソーシャル物理学:「良いアイデアはいかに広がるか」の新しい科学

著者:アレックス・ペントランド 
出版社:草思社
単行本:344ページ
発売日:2015/09/17
価格:2200円
分類: SNS・ブログ  情報社会  人工知能  物理学 
キーワード: ソーシャル  物理学  アイデア  科学 
評価 3.6   読者数 2.8
ソーシャル物理学:「良いアイデアはいかに広がるか」の新しい科学
       

<マイリスト>

<目次>

社会物理学とは何か―社会の進化をビッグデータで理解するための新しい枠組み
1 社会物理学
  • 探求―いかにして良いアイデアを発見し、優れた意思決定に結びつけるか
  • アイデアの流れ―集合知の土台となるもの
  • エンゲージメント―なぜ共同で作業することができるのか
2 アイデアマシン
  • 集団的知性―交流のパターンからどのように集団的知性が生まれるのか
  • 組織を改善する―交流パターンの可視化を通じて集団的知性を形成する
  • 組織を変化に対応させる―ソーシャルネットワーク・インセンティブを使用した迅速な組織の構築と、破壊的な変化への対応
3 データ駆動型都市
  • 都市のセンシング―モバイルセンシングによる「神経系」が都市をより健全・安全・効率的に
  • 「なぜ人は都市をつくるのか」の科学―社会物理学とビッグデータが、都市の理解と開発のあり方を変える
4 データ駆動型社会
  • データ駆動型社会―やがて来るデータに基づいて動く社会とは、どのような姿になるのか
  • 社会をより良くデザインする―社会物理学が人間中心型社会の設計を支援する

<ブログ等>

<別版>

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