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新聞書評
炭鉱太郎がきた道
著者:七尾和晃
出版社:草思社
単行本:224ページ
発売日:2009-02-23
価格:1836円
分類:
ノンフィクション
キーワード:
太郎
道
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<目次>
プロローグ 失われた記録
第1章 甦る炭鉱太郎
「炭鉱で働いておったもんは一人もおらんよ」
たっちゃんと「麻生家のヤマ」 ほか
第2章 ボタ山の老夫婦
筑豊富士のふもとのドラマ
「ボタも赤々と燃えるんよ」 ほか
第3章 逆光のなかの「山の神」
坑夫の魂が還る場所
痕跡を消したヤマの守り神 ほか
第4章 ヤマに消えたキリスト
徳川家康の山例五十三條
キリスト教宣教地域が暗示するもの ほか
第5章 忘れられた西の果て
東洋一の対州鉱山
『忘れられた日本人』の里 ほか
<新聞書評>
炭鉱太郎がきた道―地下に眠る近代日本の記憶 [著]七尾和晃
(朝日新聞 2009/04/26)
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