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働く人のための感情資本論―パワハラ・メンタルヘルス・ライフハックの社会学―

著者:山田陽子 
出版社:青土社
単行本(ソフトカバー):248ページ
発売日:2019-10-24
分類: 社会一般  社会学概論 
キーワード:   感情  資本論  社会学 
働く人のための感情資本論―パワハラ・メンタルヘルス・ライフハックの社会学―
       

<マイリスト>

<目次>

はじめに―働く人のための感情資本論
第1章 感情という資本―職場でコミュニカティブであること
第2章 メンタルヘルスという投資―メンタル不調=リスク=コスト
第3章 自殺のリスク化と医療化―労働者の自殺はいつ、どのようにして「労働災害」になったのか
第4章 自殺の意味論―労働者の死をめぐる語り
第5章 「パワーハラスメント」の社会学―「業務」と「うつ病」のフレーム・アナリシス
第6章 時は金なり、感情も金なり―ライフハックの現場から
第7章 ワーキング・マザーの「長時間労働」―「ワーク・ライフ・過労死?」

<新聞書評>

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