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新聞書評
現代思想の時代 〈歴史の読み方〉を問う
著者:
大澤真幸
成田龍一
出版社:青土社
単行本:242ページ
発売日:2014-06-24
価格:2376円
分類:
思想
哲学
現代思想
論文・評論・講演集
キーワード:
現代
思想
時代
歴史
読み方
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<目次>
1 「理想」の終焉、「虚構」の胎動:1973‐1995
七〇年代―「理想の時代」と「虚構の時代」の狭間で
現代思想の「日本」
八〇年代―相対化のジレンマ
「虚構の時代」の両義性
九五年―歴史と記憶、政治と抵抗
2 回帰する不可能な“歴史”:1995‐2011
九五年への助送・再論
カルチュラル・スタディーズという「場」
東アジア、戦後日本、新自由主義
3 3・11以後と“世界史”の哲学:2011‐
「“世界史”の哲学」
3・11―未来の他者、渦中の思想
<新聞書評>
現代思想の時代??〈歴史の読み方〉を問う [著]大澤真幸・成田龍一
(朝日新聞 2014/07/13)
<大澤真幸の本>
新世紀のコミュニズムへ: 資本主義の内からの脱出
戦後思想の到達点: 柄谷行人、自身を語る 見田宗介、自身を語る
社会学史
小室直樹の世界―社会科学の復興をめざして
ふしぎなキリスト教
別冊NHK100分de名著 メディアと私たち
支配の構造 国家とメディア――「世論」はいかに操られるか
大澤真幸のいい本一覧
<成田龍一の本>
「日本」をめぐって―網野善彦対談集
世界史の考え方
戦後史入門
成田龍一のいい本一覧
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