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わたしのリハビリ闘争 最弱者の生存権は守られたか

著者:多田 富雄 
出版社:青土社
単行本:172ページ
発売日:2007-11-19
価格:1296円
キーワード: わたし  弱者 
わたしのリハビリ闘争 最弱者の生存権は守られたか
       

<マイリスト>

<目次>

1 診療報酬決定―リハビリ中止は死の宣告
2 小泉医療改革の実態―リハビリ患者見殺しは酷い
3 四四万人の署名を厚労省に提出したときの声明文(六月三〇日)
4 リハビリ医療―国は四四万人の叫びを聴け
5 鶴見和子さんとリハビリ
6 患者から見たリハビリテーション医学の理念
7 メッセージ(一〇月二六日、リハビリ日数制限の実害告発と緊急改善を求める集会)
8 コスト削減のためのリハビリ打ち切りは「弱者は死ね」と言うに等しい
9 リハビリ制限は、平和な社会の否定である
10 リハビリ制度・事実誤認に基づいた厚労省の反論
11 リハビリ打ち切り問題と医の倫理
12 ここまでやるのか厚労省―リハビリ患者を欺く制度改悪の狙いは何か

<新聞書評>

<多田 富雄の本>