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佐々木敏のデータ栄養学のすすめ

著者:佐々木 敏 
出版社:女子栄養大学出版部
単行本(ソフトカバー):368ページ
発売日:2018-02-09
分類: 栄養科学 
キーワード: 佐々木    データ  栄養学  すすめ 
評価 4.0   読者数 2.5
佐々木敏のデータ栄養学のすすめ
       

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<目次>

第1章 健康的な食事?その舞台裏に真実を探る
  • “モンゴル”赤い食べ物と白い食べ物
  • 野菜―「1日に350g」の根拠はどこにあるのか? ほか
第2章 ビタミン 不安と誤解の根拠を探る
  • “メキシコ・マラウイ・アメリカ南部”とうもろこしの光と影
  • ビタミンA―夜盲症とヒマラヤの白い目玉焼き ほか
第3章 無機物(ミネラル) 過剰反応と無関心の構造
  • “バングラデシュ”赤い井戸とヒ素汚染
  • カドミウムとヒ素―日本のお米は危ないか? ほか
第4章 炭水化物・糖 伝統と流行と科学のはざまで
  • “ペルー”インカの本当の黄金
  • 低糖質ダイエット―糖尿病の予防と管理に有効か? ほか
第5章 データ栄養学の時代 「事実」は「思う」よりも重い
  • “ギリシャ”地中海食はなぜ世界の健康食になれたのか?
  • 「思う」より「事実」―減塩パンはおいしくないか?そして、売れないか? ほか

<新聞書評>

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