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学校の「当たり前」をやめた。 ― 生徒も教師も変わる! 公立名門中学校長の改革 ―
著者:
工藤 勇一
出版社:時事通信社
単行本:200ページ
発売日:2018-12-01
分類:
教育学
校長
社会・政治
キーワード:
学校
当たり前
生徒
教師
公立
名門
中学
校長
改革
評価
4.1 読者数
3.5
受賞:
ビジネス書グランプリ
10位
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<目次>
第1章 目的と手段の観点からスクラップ(見直し)する
宿題―ただ「こなす」だけになっていませんか
定期考査―成績を「ある時点」で確定させることに意味はない ほか
第2章 「手段の目的化」―学校教育の問題
学校は何のためにあるのか
学習指導要領は何のためにあるのか ほか
第3章 新しい学校教育の創造
未来を生きる子どもたちに必要な力
社会とシームレスな問題解決型カリキュラムづくり ほか
第4章 「当たり前」を徹底的に見直す学校づくり
現状の課題を教員と共にリスト化し解決
「対立」とどう向き合うか ほか
第5章 私自身が思い描く、学校教育の新しいカタチ
「早く大人になりたい」子どもを育てたい
選択を狭くするほど、その先の選択肢は広がる ほか
<新聞書評>
SUNDAY LIBRARY:開沼 博・評『学校の「当たり前」をやめた。 生徒も教師も変わる!……』工藤勇一・著
(サンデー毎日 2019/01/24)
学校の「当たり前」をやめた。…工藤勇一著
(読売新聞 2019/02/17)
<工藤 勇一の本>
麹町中学校の型破り校長 非常識な教え
学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか
最新の脳研究でわかった! 自律する子の育て方
麹町中校長が教える 子どもが生きる力をつけるために親ができること
工藤 勇一のいい本一覧