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不登校は終わらない―「選択」の物語から“当事者”の語りへ

著者:貴戸 理恵 
出版社:新曜社
単行本:327ページ
発売日:2004-11
分類: いじめ・不登校  教育学 
キーワード: 登校  選択  物語  当事者  語り 
不登校は終わらない―「選択」の物語から“当事者”の語りへ
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 方法としての“当事者”
  • 「不登校」とは何か
  • “当事者”とは誰か ほか
第2章 “非当事者”による不登校論
  • 誰が、どのように不登校を「問題」とするのか
  • 「偏った性格傾向」から「どの子にも」へ、そして「容認行き過ぎ」へ―“管理者”の立場 ほか
第3章 “当事者”による不登校論
  • 「“当事者”にとっての不登校」を問うために
  • 『不登校に関する実態調査』の意義と限界 ほか
第4章 「選択」の物語から“当事者”の語りへ
  • 不登校と「選択」の物語
  • 「“当事者”であること」の意味

<新聞書評>