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クィアする現代日本文学: ケア・動物・語り
著者:武内 佳代
出版社:青弓社
単行本:290ページ
発売日:2023/01/27
価格:3300円
分類:
作家研究
外国文学研究
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<目次>
第1章 金井美恵子「兎」―クィアとしての語り
第2章 村上春樹『ノルウェイの森』―語り/騙りの力
第3章 村上春樹「レキシントンの幽霊」―可能性としてのエイズ文学
第4章 村上春樹「七番目の男」―トラウマを語る男
第5章 田辺聖子「ジョゼと虎と魚たち」―ケアの倫理と読むことの倫理
第6章 松浦理英子『犬身』―クィア、もしくは偽物の犬
第7章 多和田葉子「献灯使」―未来主義の彼方へ
<新聞書評>
『クィアする現代日本文学 ケア・動物・語り』武内佳代著(青弓社) 3300円
(読売新聞 2023/05/10)
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