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数式に物語を代入しながら何も言わなくなったFに、掲げる詩集

著者:中尾 太一 
出版社:思潮社
単行本:93ページ
発売日:2007/06
分類: 詩集 
キーワード: 数式  物語    詩集 
数式に物語を代入しながら何も言わなくなったFに、掲げる詩集
       

<マイリスト>

<目次>

a viaduct
アーサー王
夜明けのアーミン
十二月に病んだ片言の君は始めに数度の殺傷を受けていた
僕の致死量のウィスキー
地獄も憐れむほど、方向音痴
その月は僕にとっては残酷な月だったけれど、君にはどうだっただろうか
nova
rivers
kimi ga saisho ni sinda
聖エルモのながく、あかるい遺言
アギーレ
THE DAY I WAS A HORSE
ワンダーランド
窓が開いていた
最後はラブソングを、君に
山手線のシーガイア
暦の仕事
数式に物語を代入しながら、そのようにして解くのではないことは知っていた

<新聞書評>