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認知資本主義―21世紀のポリティカル・エコノミー

著者:山本 泰三  内藤 敦之  立見 淳哉  須田 文明  横田 宏樹  村越 一夫  今岡 由季恵  松井 朋子  北川 亘太  植村 新  春日 匠  川邉 雄  中山 智香子 
出版社:ナカニシヤ出版
単行本:274ページ
発売日:2016-04-30
価格:2808円
分類: 経済思想・経済学説  投資・金融・会社経営  経済学 
キーワード: 認知  資本主義  世紀  エコノミー 
認知資本主義―21世紀のポリティカル・エコノミー
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 認知資本主義―マクロレジームとしての特徴と不安定性
第2章 労働のゆくえ―非物質的労働の概念をめぐる諸問題
第3章 認知資本主義と創造都市の台頭
第4章 コモンにおける真正性の試験と評価―テロワール・ワインと有機農産物を事例に
第5章 企業と動態能力―日本企業の多様性分析に向けて
第6章 コーチングという装置―認知資本主義における労務管理?
第7章 クリエイターの労働と新しい地域コミュニテイ
第8章 ドイツの労働組合による組織化戦術の新展開
第9章 「継続的本源的蓄積」としての研究開発―ネオコロニアリズムと研究者のプレカリアート化の関係について
第10章 認知資本主義と統治―貨幣が国家から離れるとき

<新聞書評>

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